ALENNEブランドに込めた想い|「続ける人の味方」でありたい
Miaomadaのブログを読んでいると、ときどき「ALENNE(アレンネ)」という言葉が出てきます。聞き慣れない方がほとんどだと思いますし、いまプロテインディスペンサーを使ってくださっている方でも、「ALENNEって何だろう」と感じるはずです。
それもそのはずで、ALENNEはまだ世に出していない、これから展開していくブランド名だからです。Miaomadaの製品に記されているのは「Protein Dispenser」で、ALENNEという名前はどこにも付いていません。今この名前を使っているのは、このブログの中だけです。これから掲げていく名前を、少し先回りしてここで使い始めている——そんな段階だと思ってください。
この記事では、なぜこの新しいブランドを立てようとしているのか、その名前にどんな想いを込めたのかを、まだ世に出す前の今だからこそ、代表の本田が正直にお話しします。

まだ世に出していない名前を、なぜ先に使うのか
正直に言えば、ALENNEはまだ「これから」の名前です。商品にもパッケージにも付けていません。それなのに、なぜブログでは先に使っているのか。理由はシンプルです。
いまはまだ、このブログを読んでくださる方も多くはありません。だからこそ、後から名前を切り替えて混乱を生むより、人がほとんど通っていない今のうちから、ALENNEという名前を少しずつ馴染ませていきたい。そう考えて、先回りで使い始めています。
プロテインディスペンサーを使ってくださっている方からすれば、「ALENNEなんて聞いたことがない」というのが当たり前だと思います。それは承知のうえです。これから時間をかけて、この名前に意味と中身を持たせていく。その出発点が、このブログです。
最初のブランドは「Protein Dispenser」だった
実は、Miaomadaが最初に掲げたブランドは、ALENNEではありませんでした。「Protein Dispenser(プロテインディスペンサー)」という言葉そのものをブランドにしていました。
正直に言えば、これは商品名に近い言葉です。それをブランドとして掲げることには、社内でも「ブランド名としては少しおかしいのではないか」という声がありました。私自身も、わずかに抵抗がありました。
それでもこの名前で進めたのには、はっきりした理由があります。家庭で使うプロテインディスペンサーという製品が、当時の日本には全くと言っていいほど存在しなかったからです。海外には「プロテインパウダーディスペンサー」と呼べるものがありましたが、日本でその存在を知っている人は、ほとんどいませんでした。
製品そのものより先に、「プロテインを計量・保管する専用の道具がある」というカテゴリの存在を知ってもらう。そのためには、まず「プロテインディスペンサー」という言葉を世に広めることが先決でした。多少の違和感には目をつぶり、認知を広げることを優先する。それが最初の選択でした。

カテゴリを切り開いてきた経緯は、Miaomadaとは|社名の由来と、板橋区から世界へ挑む理由でも触れています。
それでもALENNEを立てた理由
Protein Dispenserは、おかげさまで少しずつ知られるようになりました。その手応えを得たいま、私たちは次の段階に進もうとしています。
理由の一つは、これから製品を広げていきたいという思いです。私たちはプロテインから始まりました。だからこそその先には、運動を続ける人を支える道具や、身につけるものといった方向へ、製品の幅が広がっていく可能性もあります。そうなったとき、「Protein Dispenser」という言葉だけでは、これからやりたいことを表しきれなくなります。
そしてもう一つ、より大切な理由があります。私たちが本当に重きを置きたいのは、ユーザーが「続ける」のを手助けし、そっと支えることだからです。
プロテインも、健康のための習慣も、続かなければ意味がありません。そして私は、続けることは気合いで頑張ることではないと考えています。むしろ、やらないと落ち着かない。歯磨きのように、自然と手が伸びる。そこまで習慣になじんでしまえば、続けることはもう「努力」ではなくなります。私たちが手助けしたいのは、その状態に近づいていく毎日です。だからこそ、続けようとする人の隣にいて、それを支える存在でありたい。その姿勢を一つの名前に託したいと考えました。
続けることへのこだわりは、プロテインが続かない原因と解決法にも書いています。
ALENNEという名前に込めたもの

ALENNEは、英語のally(味方)とEndurance(継続・持続)を組み合わせてつくった造語です。
allyは「味方」や「仲間」を、Enduranceは「続ける力」や「持ちこたえること」を指す言葉です。この二つを一つにつないだのは、「続けようとする人の、味方でありたい」という想いを、名前そのものに宿したかったからです。
[図: ally(味方)+Endurance(継続)からALENNEが生まれた成り立ちを示した図]
もう一つ大切にしたのは、名前の持つ距離感です。声高に「頑張れ」と急かすのではなく、毎日の習慣のかたわらに、静かに寄り添う。派手に主張するのではなく、続けたい人の隣で、背中をそっと支える。ALENNEという響きには、そういう立ち位置を持たせたいと考えています。
ALENNEが目指すもの
製品の形は、これから変わっていくかもしれません。プロテインのディスペンサーだけでなく、運動を続ける人を支える別の道具が、ALENNEの名のもとに加わることも考えられます。それでも、「続ける人の味方でありたい」という軸は変えません。
ALENNEは、その軸を表す名前です。これから出していく製品が、誰かの毎日の習慣をそっと支えられるように。そう願って、このブランドを育てていきます。

ALENNEのプロテインディスペンサーは、下記からお求めいただけます。
レバーを引くだけで1回分を計量できる、特許取得の計量機構を搭載しています。毎日のプロテインを「続ける」ための一台として、使ってもらえたら嬉しいです。
